東急の車両
新5000系・5080系 製造初年 平成14年
新5000系は半蔵門線延伸用に新製された車両です。コンセプトは人と環境にやさしい車両です。また、この車両はE231系をベースに製作されましたが、相鉄10000系のようではなく、足回りは独自の物を採用しています。そのためモータ−出力も190kwとかなり大きいパワーのモーターを使用し、MT比は5M5Tです。また、車内は案内表示機が15インチLCDを各ドア上に2台ずつ、座席や化粧板も青系の物が使われており今までの東急の車両とはまったく違います。この車両のVVVFはIGBTで1C4M制御です。全電気ブレーキを採用しています。1次車は前面の非常扉の窓が小さかったですが、2次車では大きくなり、LCDも各ドア上1台から2台に増やされ、先頭車と車イススペース設置車両以外に車端部に大きい荷物などが置ける立席スペースも設置されました。つり革などは3000系と同じくバリアフリー対策が行われています。
5080系は新5000系の車内が青系に対し座席などが、赤系になり各ドア上にはLCDの変わりに3000系と同じ案内表示機が設置されています。他にも帯の色が新5000系の緑と赤から青と赤という3000系と同じ帯の色になっています。その他は新5000系の2次車と同じです。
新5000系は田園都市線・営団半蔵門線・東武伊勢崎・日光線で、5080系が目黒線・南北線・三田線・埼玉高速線で活躍しています。